そういえば、保育園の入園大変だったなあ、という話

というわけで夜の眠気がどっか行ってしまったもんで 保育園の入園に関するあれこれを備忘録として書き残そう。

そういえば

ほぼ1年前に娘を出産した。 昨年の3月ごろに体調の変化を薄々感じ、 4月に入ってから妊娠検査薬を使い陽性反応を確認後 かかりつけの産婦人科で妊娠確定。 その後、大病院で引き続き経過を見てもらい、 そこで出産したのが12月初旬だった。

備忘録(手当の支給日)

ちょっとやきもきしたのが産休中・育休中の手当の支給日だ。 やきもきしすぎていろいろ調べたもんだ。 あのときのやきもきした自分のような方がいらっしゃるかも知れない ...なんてことをふと思ったので自分の場合こうだった、てのを記録。

陣痛促進剤投与(出産当日)

この日未明からノンストレステスト。 前日から数回行っている胎児の心拍計測のセンサーをつける。

出産前日

41週をすぎたところで予約どおりに検診を受けるため 今思うとびっくりするくらい気楽に家を出てしまっていた。 この日の診察を受けた後、翌日から入院し陣痛促進剤を投与して 出産するんだ、という心づもりはすでにできていた。

予定日を過ぎた

出産予定日、何事もなく終了。 ただ、前後して受けた定期検診でちょっと心配な結果に。

Xデーはいつなのか

そろそろ『いつ産まれてもおかしくない時期』にさしかかっているが そんな気配らしきものもなく、実は少々焦っている。 焦る原因としては、前回、10年前に息子を産んだとき 病院での検診、しかも内診で子宮口をぐりぐり医師に刺激された後 内診台から降りた…

35週までの定期検診

産休に入り、進んでいなかった準備を少しずつ進めているなか 気がかりなことがあった。 胎動を感じる位置が高くならないということだ。

息子に伝えた

息子に自分の妊娠を伝えたのは夏休みに入ってからのことだ。

25・27・29週くらいの定期検診

7ヶ月くらいになるとさすがにお腹の形がいつもと違うぞ、と 普段自分にさほど興味のなさそうなひとでも気づくようだ。 職場で自分の体調や産休に入る予定などの話が広まり、 いろいろ話す機会が増えた。

23週くらいと25週くらいの定期検診

妊娠6ヶ月を超えたあたりでふと鏡を見たら お腹の出っ張り具合が目立ってきたことを自覚した。 会社などでもさすがに見た目で状況を悟られたようで なかには『あやかりたい』とお腹をさすられたりもした。

19週くらい

4週間めにこんにちは、ということで定期検診再び。

15週くらい

前回からほぼ4週間後のタイミングで妊婦健診再び。

11週くらい

ゴールデンウィーク明け。 紹介状を持って前回よりずっと大きな病院での検診。

『それから』のそれから

ふいに再び妊娠したとわかり、あっさり経過も順調と告げられた。 そして、次回以降は別の病院へ行くように、と紹介状をいただいた。 ここまでが前回。

それから

さて。 久々に記事を投稿する。

絵のない絵日記

私は絵が苦手だ。 だから絵日記も苦手だった。 小学校の夏休みの宿題といえば絵日記だったが、 日記はわりと苦労なく書けるぶん苦手な絵の部分が全く追いつけず 日にちが進むにつれ『絵のない絵日記』になっていった。

『おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。』

今回の妊娠で大変悲しい結果にはなったが、 この歳になって初めての経験がいろいろできたのは ある意味ありがたいことと思った。

その後

流産して1週間くらいのうちに出血は収まった。 ちょうど会社からもらった有給休暇の最終日、通院したころのことだ。

流産翌日

流産の翌日。

自然流産

体の異変は流産したと申告された日の夜。

楽しかったんだ、ということ

ツレに会ってまず事情を説明し、同意書を見てもらい、 配偶者として同意する旨のサインを頼んだ。 そういった業務連絡を淡々と行ったところで 短い妊娠生活をふたりで振り返った。 いろんな話が出たんだけど、このひとことにつきる。 「短い間だったけど、楽…

検診4回目

会社に電話してすぐに病院に向かった。 順番待ちの時間がひときわ長く感じられた。 問診の際に出血が増えていることを知らせて内診台へ。

いやな予感

問題のない出血と診断され薬も入れてもらい、一旦は収まったように見えた。

検診3回目

ある日の朝いちばんのトイレ。

検診2回目

その後、上司に状況を説明し、前回診察の1週間後に再診。

検診1回目

上司の理解もあり、無事仕事の落ち着いている日に休暇をいただき、 前回の妊娠でお世話になったとあるクリニックへ行ってみた。 駅に近く行きやすいことと担当医師が全員女性であること、 前回の妊娠で分娩を別の病院で行ったときに出してもらった紹介状を …

休みを取ろう、と

妊娠検査薬の陽性反応が出て病院に行かねば、となったとき 会社にこの件をどの程度の範囲で伝えた方がいいのか考えた。 誰にも何も言わずに行動すべきではないと思ったのだ。

そういえば

重要なことかも知れないから記録に残しておく。

ほんのちょっとだけ、何かおかしい

はじめに自分の体の異変に気付いたのは5月の半ばをすぎたころ。 当時特に思い当たる理由もなくやけに酸味の強いおやつや飲み物がほしくなった。 同時に、なんとなくアルコールを避けるようになっていた。 避けるようになったというよりはツレがそんな自分の…