妊娠してました

『おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。』

今回の妊娠で大変悲しい結果にはなったが、 この歳になって初めての経験がいろいろできたのは ある意味ありがたいことと思った。

その後

流産して1週間くらいのうちに出血は収まった。 ちょうど会社からもらった有給休暇の最終日、通院したころのことだ。

流産翌日

流産の翌日。

自然流産

体の異変は流産したと申告された日の夜。

楽しかったんだ、ということ

ツレに会ってまず事情を説明し、同意書を見てもらい、 配偶者として同意する旨のサインを頼んだ。 そういった業務連絡を淡々と行ったところで 短い妊娠生活をふたりで振り返った。 いろんな話が出たんだけど、このひとことにつきる。 「短い間だったけど、楽…

検診4回目

会社に電話してすぐに病院に向かった。 順番待ちの時間がひときわ長く感じられた。 問診の際に出血が増えていることを知らせて内診台へ。

いやな予感

問題のない出血と診断され薬も入れてもらい、一旦は収まったように見えた。

検診3回目

ある日の朝いちばんのトイレ。

検診2回目

その後、上司に状況を説明し、前回診察の1週間後に再診。

検診1回目

上司の理解もあり、無事仕事の落ち着いている日に休暇をいただき、 前回の妊娠でお世話になったとあるクリニックへ行ってみた。 駅に近く行きやすいことと担当医師が全員女性であること、 前回の妊娠で分娩を別の病院で行ったときに出してもらった紹介状を …

休みを取ろう、と

妊娠検査薬の陽性反応が出て病院に行かねば、となったとき 会社にこの件をどの程度の範囲で伝えた方がいいのか考えた。 誰にも何も言わずに行動すべきではないと思ったのだ。

そういえば

重要なことかも知れないから記録に残しておく。

ほんのちょっとだけ、何かおかしい

はじめに自分の体の異変に気付いたのは5月の半ばをすぎたころ。 当時特に思い当たる理由もなくやけに酸味の強いおやつや飲み物がほしくなった。 同時に、なんとなくアルコールを避けるようになっていた。 避けるようになったというよりはツレがそんな自分の…

ふと思い立ち、振り返ろうと。

タイトルそのまんま。 自分の身に起こったちょっとしたことを、 なかなか誰にでも気軽に話せるようなことじゃないけど それでもどうにか記録に残したかった。 少なくとも自分は忘れたくないなあ、という思い出の記録。